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イベント名權寧禹 + 内藤楽子 + ドロシア・ロックバーン 「SYSTEMIC PAPER」
概要權、内藤、ロックバーンはともに、ミニマルでシステミックな実践が活発であった1960年代に活動をはじめます。1966年に、美術批評家であるローレンス・アロウェイの企画により、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館にて「システミック・ペインティング」という幾何学的抽象を検証した展覧会が行われ、美術史上での重要な契機となりました。同展では、シンプルかつ、反復やパターンを用いた幾何学的なモチーフを扱った作品が紹介され、アロウェイがもたらした「システミック」という定義は、シェイプト・キャンバス、カラー・フィールド、ハード・エッジといった動向をも包括した展開的な理論でした。しかしながら、その用語が根付いていたのは、絵画という媒体やアメリカ美術におけるコンテクストに限定されるものでした。当時から現代に渡り、紙を単なる絵画やドローイングの支持体としてではなく、作品の中心となる素材として扱い、システミックで数学的なアプローチやモジュラー的要素を持ち込んだ実践を行なってきた作家は非常に限られています。 權寧禹は、1970年代より韓国で台頭したモノクロームペインティングの動向「単色画」の中心作家の一人です。伝統的な水墨画を学びながらも、權は、その手法から離れ、韓紙と呼ばれる繊細な多層状の紙を用い、その表面を自らの爪でひっかくという新しい制作手法を1960年代に取り入れるようになりました。その作品群からは、反復的で連続的な、同作家の徹底した営みが見えてきます。本展では、裂く、穴をあけるといった行為によって生み出された1980年代からの作品に焦点を当てています。これらの作品は、秩序と緻密さを持ちながらもある種の崩壊を内包していると言えるでしょう。 内藤楽子は、日本画を東京藝術大学で学びます。卒業後の1958年に、現在の活動拠点でもあるニューヨークへ移りました。内藤の初期のアクリル画は、平面性を強調し、作家の手による痕跡を排除した、幾何学的で錯視的な構成によって成り立っています。幾何学性への興味はやがて素材としての紙に繋がっていきます。内藤は、紙が持つ自然のかたちや質感が、絵画やドローイングの限界を超えるリアリティを有すると捉えており、1990年代以降は、和紙の一つである楮(こうぞ)紙が持つ、質感、柔軟さ、強度といった要素の探求に向かうようになっていきました。本展では、正方形のフォーマットの中で、折りこまれ、丸められた紙片が積み重なって格子型や、渦状に展開されるアッサンブラージュ作品を発表いたします。これらの作品群が、垂直に壁面に展示されるだけでなく、水平に台座に置かれることで、展示空間全体に彫刻的側面をもたらしています。 ドロシア・ロックバーンは、1950年から52年にかけてノースカロライナ州のアシュビルにある著名な美術学校ブラック・マウンテン・カレッジで学びました。同校で、トポロジー (位相幾何学)、自然界における幾何学的偏在性、ハーモニック・インターバル (和声的音程) 概念といった理論をドイツ人数学者の大家であったマックス・デーンの元に学び、大きな影響を受けるようになります。活動初期からの作品には、美術、数学、化学、哲学といった幅広い領域への興味が色濃く反映されています。さらに、ロックバーンの関心は、中庸、集合論、天文学、宇宙論、そして古代エジプト人が用いた比率や光線に関する理論にまで多岐に渡ってきました。これまでに発表してきた数々の作品においては、カーボン紙、金属、キャンバス、ボール紙といった素材を、切る、印をつける、折り畳んでいくといった行為のプロセスが顕在化されています。本展で紹介する、「Locus I–VI」(1972年) は、折り畳んだ紙の上に印刷機をプレスすることでエンボスの線を浮かび上がらせ、その後アクアチントと呼ばれる版画手法によってプリントを施した作品です。本作品を構成する複数の紙上を横断するように、交差する線状のモチーフが180度にわたって回転しながら展開されていきます。
場所名BLUM & POE
場所の種類ギャラリー
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 5F
電話03-3475-1631 
FAX03-3475-1632
アクセスJR山手線原宿駅竹下口より徒歩1分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅2番出口より徒歩2分
料金無料
イベント開始日2017-04-15
イベント終了日2017-06-17



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