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バクー
カスピ海のほとり、風と石油と城壁の街

かつて二重の城壁で囲まれていた要塞都市バクー。現在は内壁だけが残り、迷路のような旧市街を造っている。ここにはモスクやミナレットなどがあり、シルクロードの中継地、東西の文化交流の場の役割を果たしてきた。旧市街の必見ポイントはシルバン・シャフ汗の宮殿だ。丸屋根のモスク、議会場、霊廟など、イスラムの影響が濃く残っている。旧市街全体を見るなら乙女の望楼やキーロフ公園へ。特にキーロフ公園からは世界一大きい湖・カスピ海まで見渡せる。バクーとは「風の街」という意味。カスピ海からの風はシルクロードの時代からこの街に吹きつけている。


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