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ファイル選択ダイアログ@VB.Net

ファイル選択ダイアログを表示します。

OpenFileDialogを利用します。
フォームにOpenFileDialogを配置します。

以下では、OpenFileDialogの主要なプロパティを設定して、
OpenFileDialogを表示しています。

また、選択されたファイル名をコンソールに表示しています。


Dim fileName As String

'タイトル
Me.OpenFileDialog1.Title = "ダイアログのタイトル"

'ファイル形式のフィルタ
Me.OpenFileDialog1.Filter = "Excelファイル|*.xls;*.xlsx|すべて|*.*"

'初期のフィルタ
Me.OpenFileDialog1.FilterIndex = 1

'初期フォルダ
Me.OpenFileDialog1.InitialDirectory = "C:\"

'複数のファイルの選択可否
Me.OpenFileDialog1.Multiselect = True

'ファイルの存在チェック
Me.OpenFileDialog1.CheckFileExists = True

'フォルダの存在チェック
Me.OpenFileDialog1.CheckPathExists = True

'ダイアログ表示
If Me.OpenFileDialog1.ShowDialog() Then
    'ファイルが選択された場合の処理
    For Each fileName In Me.OpenFileDialog1.FileNames
        Console.WriteLine(fileName)
    Next
End If





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